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首位C大阪、5月以来の黒星。磐田は怒涛の5得点で6連勝。浦和は札幌に屈し2連敗

text by 編集部 photo by Getty Images for DAZN

セレッソ大阪とガンバ大阪
セレッソ大阪とガンバ大阪【写真:Getty Images for DAZN】

 29日、明治安田生命J1リーグ第19節の試合が各地で開催された。

 前節のセレッソ大阪戦で2-4の敗戦を喫した浦和レッズは北海道コンサドーレ札幌と対戦。前半に槙野智章が退場し、後半開始と同時に3枚替えするも、那須大亮が負傷退場した。結果的に9人となった浦和は0-2の敗戦を喫して2連敗となっている。

 ヴィッセル神戸と大宮アルディージャの試合では、来日初のJリーグ出場となった元ドイツ代表10番のルーカス・ポドルスキが2ゴールを決めて、神戸が3-1の勝利をおさめた。

 ガンバ大阪とセレッソ大阪の大阪ダービーは、後半にG大阪が3ゴールを記録し3-1の逆転勝利をおさめている。29日に行われた6試合の結果は以下の通り。残りの3試合は30日に行われる。

札幌 2-0 浦和
鹿島 3-0 甲府
川崎F 2-5 磐田
横浜FM 2-2 清水
G大阪 3-1 C大阪
神戸 3-1 大宮

【了】

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