決勝点を決めたリヤド・マフレズ【写真:Getty Images】
現地時間26日に日本代表FW岡崎慎司が所属するレスター・シティはイングランド4部のルートン・タウンと対戦。格下相手だったが、最終的にリヤド・マフレズが決めた1点だけにとどまり、1-0の辛勝で終わっている。
香港で開催されたプレミアリーグ・アジアトロフィーでレスターは決勝戦に進出。リバプールとの対戦の末、1-2で敗れて優勝を逃している。その後、イングランドに戻ったレスターはルートンと練習試合を行うことになった。
岡崎も出場した一戦だったが、なかなか決定機を作れず得点を奪えない。そして、83分にマフレズがようやく最初の1点を決めた。結局、この1点だけにとどまり、レスターは1-0の勝利で終わっている。
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