柴崎岳【写真:Getty Images】
スペイン2部テネリフェからリーガエスパニョーラのヘタフェに移籍したMF柴崎岳が、スペイン紙『アス』による「リーガ・エスパニョーラ、今夏の移籍市場特集」で注目の選手の一人として紹介された。
ヘタフェに加入した柴崎は背番号10を託され、チームから期待を寄せられている。同紙は柴崎について「日本の司令塔は4年契約で加入した。ヘタフェのレベルアップにつながると期待されている。クラブW杯では決勝のレアル・マドリー戦で2ゴールを記録した」と紹介した。
チームのスポーツディレクターを務めるラモン・プラネス氏にも「柴崎はヘタフェのクオリティを飛躍させることができる」と高く評価されており、期待度の高さが伺える。
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