浦和レッズのサポーター【写真:Getty Images】
浦和レッズに向けての一連のツイートが大きな騒ぎを引き起こしている上西小百合衆院議員が、またしても浦和と浦和サポーターを強く批判するツイートを投稿している。
上西議員は、先日行われた明治安田生命Jリーグワールドチャレンジ2017でボルシア・ドルトムントに敗れた浦和の負け方に苦言を呈してファンから批判が殺到した。その後、殺害予告があったとして警察庁に被害届を提出したとされている。
上西議員はこの件について浦和側に面会を申し入れたが拒否されたとして、「日本を代表するビッグクラブの対応だとすれば、お粗末」「話をしないというのは怠慢」だとさらなる批判を繰り出していた。
22日にはさらに、「大阪事務所に浦和レッズファンを名乗る人間が押しかけてきました」と同議員はツイート。「正直なところ浦和レッズ関係者がこれを黙認するのならば私にも考えがあります」と強気な対応を取る姿勢を見せている。
『FRIDAY』誌から企画としてレッズの試合を観戦に行く話を持ちかけられて断っていたとのことだが、「レッズサポーターがこの程度の低レベルなら行ってもいいと思う」「レッズの試合を観に行く企画受けてもいいですよ」と上西議員はツイート。最後は「くたばれレッズ!」との罵倒でツイートを締めくくっている。
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