ミランを退団した本田圭佑【写真:Getty Images】
今季限りでミランを退団した日本代表FW本田圭佑の新天地がトルコになるかもしれない。トルコ1部ガラタサライと合意に至ったとオランダメディア『turksvoetbal』が報じている。
同メディアは「オランダメディアによると、トルコのクラブはフリーの本田と合意に至った」とし「今週中にサインすることが期待されている」と報じた。先日、トルコメディアやイタリアメディアは、本田に対してガラタサライが年俸200万ユーロ(約2億5700万円)と2年間のオファーを提示し、次の所属先を探す本田の返事を待っている状況であると伝えていた。
現時点で、本田の移籍先としてガラタサライが最有力候補とされている。そんな中、本田は自身のインスタグラムを更新。アメリカのロサンゼルスで練習を行なっている様子を写真におさめて投稿した。これによりアメリカ移籍の噂が再熱したが、オファーが届くなどの進展はない。
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