ドルトムントのパク・チュホ【写真:Getty Images】
ドルトムントに所属する韓国代表DFパク・チュホが同クラブを退団する可能性が出てきているようだ。
2015年にマインツから移籍してきたパクは層の厚いドルトムントで通算11試合と実力を発揮できていない。そんな30歳のレフティーに対し独メディア『fussballtransfers.com』は、ギリシャのAEKアテネが興味を持っていると伝えている。
記事では、2018年までドルトムントとの契約を残しているパクがリーグ優勝11回、カップ戦優勝13回を誇るギリシャ屈指の名門チームへの移籍の可能性を指摘している。
これまで日本、スイス、ドイツでプレーしているパク。そんな彼が来季4カ国目となるギリシャの地でプレーすることになるのだろうか。
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