エバートンのロメル・ルカク【写真:Getty Images】
かつてチェルシーでプレーをしていたフランク・ランパード氏がエバートン所属のベルギー代表FWロメル・ルカクについて語っている。
ランパード氏は英メディア『スカイ・スポーツ』のインタビューで「彼はチェルシーを退団後、とても素晴らしい成長を遂げてきた」と称賛すると「ルカクは一つのオプションだ」と噂されるスペイン代表FWジエゴ・コスタの後釜に推薦している。
ルカクは2011、18歳でチェルシーに加入するも出場わずか15試合のみだった。その後ウェスト・ブロムウィッチなどへのレンタル移籍を経て2014年にエバートンに完全移籍を果たしたルカクは、今季リーグ戦25得点を挙げるなど大きな活躍を見せた。
そんな24歳のストライカーに対してマンチェスター・ユナイテッドやバイエルン・ミュンヘンなども興味を持っているとされる。
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