クリスティアーノ・ロナウド【写真:Getty Images】
レアル・マドリーのFWクリスティアーノ・ロナウドは、フランスへ移籍することになるかもしれない。代理人がパリ・サンジェルマンとプレ合意していると、英紙『デイリー・メール』が伝えた。
ポルトガル代表のC・ロナウドがレアル・マドリー退団を希望していると報じられ、大きな話題となっている。
同選手の希望が事実だとしても、財政面で獲得できるクラブはごくわずか。その一つに古巣のマンチェスター・ユナイテッドが挙がると言われているが、パリ・サンジェルマンとは競えないという見方のようだ。
同紙は、ジョルジュ・メンデス代理人とパリ・サンジェルマンがプレ合意にあるとしている。同代理人は2週間ほど前、チャンピオンズリーグ決勝が行われたカーディフでパリ・サンジェルマンの会長と接触しており、マドリーから移籍する可能性についてのは話があったそうだ。
コンフェデレーションズカップ初戦を控えるC・ロナウド。将来についての話は進んでいるのだろうか。
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