リオネル・メッシ【写真:Getty Images】
バルセロナは、FWリオネル・メッシの残留を確信しているようだ。ジョゼップ・マリア・バルトメウ会長のコメントを、スペインメディア『ムンド・デポルティボ』などが伝えた。
メッシの現行契約は2018年までとなっており、以前から契約延長が話題になっている。これについてメッシは先日、「バルセロナでキャリアを終えたい」と述べていたところだ。
それでも、正式発表がないうちは安心できない。まだ多くの憶測を呼んでいる。ただ、バルトメウ会長は「レオはバルサで引退したいと言っているんだ。私はその彼の言葉を信じているよ」と話し、契約延長に問題はないと強調した。
一部のスペインメディアは先日、メッシとバルセロナが2021年までの契約延長で基本合意に達したと伝えていた。
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