ロベルト・レバンドフスキ【写真:Getty Images】
バイエルン・ミュンヘンのFWロベルト・レバンドフスキは、ブンデスリーガの得点王を逃したことに不満があるようだ。同選手が母国ポーランドで話したことを『ESPN』などが伝えている。
2016/17シーズンのブンデスリーガは、ボルシア・ドルトムントのFWピエール=エメリク・オーバメヤンが得点王になった。30ゴールを決めたレバンドフスキは、1ゴール差で2位に終わっている。
「もう何とも思っていないけど、最初はがっかりした」と、レバンドフスキは語った。その理由を「チームメートの助けに対して、完全には満足できていなかったのかもしれない。最終戦のあとは怒りもあった。それが僕のフィーリングだった」と述べている。
ブンデスリーガで2度の得点王を経験しているレバンドフスキ。最終節のキックオフ前は得点ランクのトップだったが、オーバメヤンが2ゴールを挙げたため、レバンドフスキは2位に転落していた。
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