モハメド・サラー【写真:Getty Images】
リバプールがエジプト代表MFモハメド・サラーの獲得に失敗したようだ。伊メディア『スカイ』は、ローマがオファーを断ったと伝えた。
サラーは2016/17シーズンのセリエAで15ゴール13アシストを記録した。この活躍が評価されてリバプールが関心を示していることが報じられていたところだ。一部報道では、すでに選手とリバプールが合意していると伝えられた。
しかし、ローマはリバプールからの2800万ポンド(約40億円)のオファーに満足しなかったそうで、取引はまとまっていない。
ただし、英紙『ガーディアン』は、オファーを改善すればローマが納得するとみている。サラーのプレミア復帰は実現するだろうか。
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