ミランの本田圭佑【写真:Getty Images】
本田圭佑がキャプテンマークを巻き、ミラン最後の試合でフル出場を果たしたカリアリ戦から一夜明けた29日、地元紙各紙は本田に対し及第点か、それをやや下回る評価をつけた。
なおカリアリvsミランについては、シーズン最後で順位争い上の重要性も高くなかったことからか、採点のみで寸評を割愛している地元紙も複数あった。
以下は各紙の評価及び評点。
『ガゼッタ・デッロ・スポルト』 6
「チーム全体が寝ていた時、彼一人だけは攻め込もうとしていた」
『コリエレ・デッロ・スポルト』 5.5
採点のみ。
『トゥットスポルト』 6
「キャプテンに昇進。最後の、そして非常に誇り高いパフォーマンスを提供した」
『コリエレ・デッラ・セーラ』 5.5
採点のみ。
『ラ・レプッブリカ』 5.5
採点のみ。
(文:神尾光臣【ミラノ】)
【了】