アントワーヌ・グリーズマン【写真:Getty Images】
アトレティコ・マドリーのFWアントワーヌ・グリーズマンが、残留を示唆した。自身のSNSで「全ての噂に根拠がない」と述べている。
グリーズマンは最近、移籍をほのめかす発言を続けていた。一部報道では、マンチェスター・ユナイテッドへの移籍が個人合意に達しているとも伝えられていた。
だが、同選手は25日、自身のツイッターで「全ての噂に根拠がない。僕は今もアトレティコ・マドリーの選手で、僕の将来は自分のアドバイザーとともに決めていく」と、これまでの報道を否定している。
ユナイテッドはグリーズマンに対し、1400万ユーロ(約18億円)程度の年俸を支払う準備があるとも言われていたが、状況が変わったのだろうか。
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