DF:清水で躍動する左サイドバックが放つ魅力
清水エスパルスのDF松原后【写真:Getty Images】
DF:8人
吉田麻也(サウサンプトン/イングランド)
森重真人(FC東京)
槙野智章(浦和)
昌子源(鹿島)
長友佑都(インテル/イタリア)
酒井宏樹(マルセイユ/フランス)
酒井高徳(ハンブルク/ドイツ)
松原后(清水)
吉田麻也や森重真人のCBコンビ、酒井高徳、酒井宏樹、長友佑都らSB陣はハリルジャパンに欠かせない面々と言える。
昌子源は鹿島アントラーズを支えており、代表クラスの実力を備える。クラブは好調とは言えないが、メンバーには加えておきたい。
SBの序列はそう簡単に変わらないだろうか、松原后はヴァイッド・ハリルホジッチ監督の手元に置いてみてもらいたい選手だ。生粋のレフティーのため両サイドができるわけではなく、守備は向上の余地が残るが、それでも代表で通用する部分はあるはずだ。