レアル・マドリーのイスコ【写真:Getty Images】
レアル・マドリーのスペイン代表MFイスコが、クラブに残ると発言した。スペイン紙『アス』が報じている。
そのプレースタイルから“魔術師”という異名を持つイスコは、マンチェスター・シティやユベントスに加え、バルセロナへの「禁断の移籍」も報じられていた。
しかし、イスコは「マドリーのファンは心配することない。僕はここに残る。最初は複雑だったけど、強い精神状態を保っているし、みんなからサポートを得られている」と、移籍はしないと明言した。
イスコは今季のリーガエスパニョーラで30試合に出場。うち先発フル出場は5試合のみだったが、10得点9アシストを記録するなどマドリーにとって5シーズンぶりとなるリーグ優勝に貢献している。
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