ケルンの大迫勇也【写真:Getty Images】
独紙『キッカー』は22日、ブンデスリーガ第34節のベストイレブンを選出し、ケルン所属の日本代表FW大迫勇也が選出された。なお、大迫は同紙で今季3度目の選出となった。
大迫はホームでのマインツ戦に88分まで出場し1ゴール1アシストでチームの勝利に貢献した。なお、ケルンは来季のヨーロッパリーグ(EL)出場を決めている。
『キッカー』紙によるブンデスリーガ第34節ベストイレブンは以下のとおり。
▽GK
クリスティアン・マセニア(ハンブルガーSV)
▽DF
フィリップ・ラーム(バイエルン・ミュンヘン)
ドミニク・ハインツ(ケルン)
ヤニク・ヴェスターゴーア(ボルシア・メンヒェングラッドバッハ)
▽MF
ヨナス・ヘクター(ケルン)
ユリアン・ブラント(レバークーゼン)
カイ・ハヴェルツ(レバークーゼン)
大迫勇也(ケルン)
▽FW
マルコ・ロイス(ドルトムント)
マックス・クルーゼ(ブレーメン)
ハビエル・エルナンデス(レバークーゼン)
また、今節の大迫は独メディア『シュピーゲル・オンライン』が選ぶベストイレブンにも選出されている。
【了】