クリスティアーノ・ロナウド【写真:Getty Images】
レアル・マドリーのFWクリスティアーノ・ロナウドは、自身の扱いに不満を持っているようだ。スペイン『マルカ』などが、同選手のコメントを伝えている。
現地時間21日にリーガエスパニョーラ優勝を決めたマドリー。試合後のミックスゾーンで、C・ロナウドは「自分が悪人のように扱われいている」と述べた。
「みんなが僕を悪人のように扱ってくる。僕は聖者じゃないけど、悪魔でもない。僕のことをしゃべる人は、僕のことを何にも知らないね。サッカーの批判は気にしないけど、それ以外のことでいろいろと話している。そういうのは好きじゃない。僕には家族がいる。母や息子がいるんだよ」
バロンドール受賞回数でバルセロナのFWリオネル・メッシに並ぶ日が近いと言われるC・ロナウド。周囲の声には心を痛めているのかもしれない。
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