ドルトムントに所属する香川真司【写真:Getty Images】
現地時間20日にブンデスリーガ第34節の試合が行われ、ドルトムントはブレーメンと対戦し4-3の勝利に終わった。この試合で先発出場を果たし、アシストを記録するなどして抜群の存在感を発揮した日本代表MF香川真司に対して、独紙が”最高評価”を与えている。
独紙『ビルト』は、香川に対して最高評価となる「1.0」の点数をつけた。ゴールを決めたマルコ・ロイスとピエール・エメリク・オーバメヤンにも同じ採点を与えている。オーバメヤンの得点をアシストしたウスマン・デンベレには「2.0」の評価を与え、それ以外の選手の大半が「3.0」か「4.0」の点数となった。(ドイツの採点は「6」が最低で「1」が最高)
一方で独紙『ルール・ナハリヒテン』は、最高評価となる「1.0」をロイスに与え、香川にはチーム2番目に評価の高い「1.5」の点数をつけている。2ゴールを決めたオーバメヤンは「2.0」の採点となった。
【了】