優勝を決めたモナコ【写真：Getty Images】
現地時間17日にフランス・リーグアン第31節の試合が行われ、モナコはサンテティエンヌと対戦。18歳のキリアン・ムバッペなどがゴールを積み重ね、モナコが2-0の勝利をおさめている。この結果、モナコが1999/2000シーズン以来となる17年ぶりのリーグアン優勝を成し遂げた。
試合開始して19分、中盤でボールを奪ってからショートカウンターを仕掛けると、ラダメル・ファルカオのスルーパスに抜け出したムバッペがGKステファヌ・リュフィエを交わして先制点を決める。さらに後半アディショナルタイム、カウンターから一気に攻め上がったトーマス・レマーがゴール前にパスを送りヴァレール・ジェルマンが追加点を決めた。
結局、モナコが2-0の勝利をおさめている。この結果、1999/2000シーズン以来となる17年ぶりのリーグアン優勝を果たし、昨季まで4連覇中だったパリ・サンジェルマン（PSG）の連覇記録をストップしている。
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