長友佑都【写真:Getty Images】
インテルのDF長友佑都は現地時間14日、セリエA第36節でサッスオーロをホームに迎え、前半のみ出場した。1-2でチームは敗れており、イタリアメディアの同選手に対する評価は低めとなっている。
ステファノ・ピオリ前監督を解任したインテルは、長友が5試合連続で先発。しかし、目立った活躍を見せずにいると、1点ビハインドで折り返したハーフタイムで退いている。
各メディアとも失点につながるミスをしたDFムリージョに最低点を付けた。それに次ぐ低評価となっているのが長友らだ。
『FCインテルニュース.it』は「5」と採点。「最もファンの野次の対象になった一人。意欲の高さは見せたが、結果はパッとしなかった」としている。
『メディアセット』『カルチョメルカート.com』でも「5」の採点が付いており、いずれもムリージョに次ぐワースト2位タイの評価だった。
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