レスターに所属する岡崎慎司【写真:Getty Images】
現地時間13日にプレミアリーグ第37節の試合が行われ、レスター・シティはマンチェスター・シティと対戦し1-2の敗戦を喫した。日本代表FW岡崎慎司はこの試合で豪快なダイレクトボレーから1点を決めている。
英紙『デイリー・メール』は岡崎に対して、リヤド・マフレズやウィルフレッド・エンディディと並んでチーム最高評価となる「7.0」の点数をつけた。ジェイミー・ヴァーディーやマーク・オルブライトン、GKカスパー・シュマイケルには「6.5」。ダニー・シンプソンとクリスティアン・フクス、アンディ・キングには「6.0」の採点をつけ、ベン・チルウェルやヨハン・ベナルアンには「5.5」の点数をつけている。
また、地元紙『レスター・マーキュリー』は岡崎を10段階中「7.0」と評価し、寸評では「なんてボレーシュートだ。彼はボールをバウンドさせることなく、ワールドクラスのゴールを決めた」とコメントしている。
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