モナコに所属するキリアン・ムバッペ【写真:Getty Images】
現地時間9日にチャンピオンズリーグ(CL)準決勝2ndレグの試合が行われ、モナコはアウェイでユベントスと対戦し1-2の敗戦を喫した。この試合でモナコに所属する18歳のフランス代表FWキリアン・ムバッペが1ゴールを決め、CL準決勝で最年少得点を記録した。(18歳140日)
CLには8試合に出場し、マンチェスター・シティ戦で2戦合計2ゴール、ドルトムント戦で2戦合計3ゴール、ユベントス戦で2戦合計1ゴールを決めた。昨年モナコのユースからトップチームに昇格し、キャリア初のCLで合計6得点を記録している。
また、CL準決勝2ndレグで1ゴールを決めたことにより、ユベントスのCL連続無失点記録を690分でストップさせた。ユベントス守備陣による分厚い守りと、GKジャンルイジ・ブッフォンの壁をこじ開けている。
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