バーンリーに所属するマイケル・キーン【写真:Getty Images】
バーンリーに所属する24歳のイングランド代表DFマイケル・キーンが、リバプール移籍で個人合意したようだ。8日に英紙『デイリー・スター』が報じている。
同紙によると、キーンがリバプールと4年契約を結ぶことで個人合意したとのこと。ただ、リバプールがチャンピオンズリーグ(CL)出場権を獲得することが加入条件とも報じられている。
バーンリーとは2018年6月まで契約を残しており、同選手が移籍する場合はバーンリー側が2500万ポンド(約36億6000万円)を要求すると考えられている。センターバックとしてバーンリーの守備を支えており、今年3月にはドイツ代表との国際親善試合で代表デビューも飾っていた。
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