バイエルン・ミュンヘンのレナト・サンチェス【写真:Getty Images】
現地時間8日、バイエルン・ミュンヘンに所属するポルトガル代表MFレナト・サンチェスに対し複数のクラブが興味を示していると複数のメディアが報じている。
仏メディア『beINスポーツ』は日本代表DF酒井宏樹が所属するマルセイユとASモナコがサンチェスを期限付き移籍で獲得することに興味を持っていると伝えている。また伊メディア『Tuttomercatoweb.com』では19歳のヤングスターに日本代表DF長友佑都の所属するインテルも興味を示していると報じている。
今季よりベンフィカから3500万ユーロ(約42億円)でバイエルンに加入したサンチェスは、昨年6月にフランスで開催されたEURO2016にポルトガル代表としてプレーし優勝に貢献した。大きな期待を背負ってシーズンに臨みこれまで公式戦25試合に出場しているが、フル出場は2試合のみとなっておりレギュラー獲得には至っていない。
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