岡崎慎司【写真:Getty Images】
レスター・シティは現地時間6日、プレミアリーグ第36節でワトフォードに3-0で勝利した。63分まで出場したFW岡崎慎司について、英メディアは低めの採点を付けている。
岡崎は先発でピッチに立つと、18分に惜しいチャンスを迎えた。ヴァーディーのクロスが岡崎のもとへ届きそうだったが、手前でDFにカットされている。その後はいつもどおりの献身的な姿勢で貢献。63分に感覚の拍手を浴びながらピッチをあとにした。
『デイリー・メール』は、岡崎の採点を「6」としている。先発出場したレスターの選手の中では単独最低点で、最高点はFWリヤド・マフレズとDFマルク・オルブライトンの「8」。その他の先発メンバーには「7」が付いた。
一方、『デイリー・ミラー』でも「6」でチーム最低タイだった。ただし、悪かったという印象ではなかったようで「いつも通り」と寸評に記されている。実際、ワトフォードの選手の最高評価は「6」となっており、レスター全体が良かったことがうかがえる。マン・オブ・ザ・マッチのGKキャスパー・シュマイケルには「9」が付いた。
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