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マンU、仏代表FW獲得で本人と合意? 伊代表FWに関心との噂も…

text by 編集部 photo by Getty Images

アントワーヌ・グリーズマン
アントワーヌ・グリーズマン【写真:Getty Images】

 マンチェスター・ユナイテッドが、アトレティコ・マドリーのエースを狙っている。英紙『ザ・サン』は、週給28万ポンド(約4000万円)の条件でフランス代表FWアントワーヌ・グリーズマンと合意に達したと伝えた。

 フランス代表アタッカーは、アトレティコと2021年までの契約を交わしている。契約解除の違約金は1億ユーロ(約123億円)に設定されているものとみられるが、ユナイテッドは満額支払ってでも同選手を獲得したい意向のようだ。

 そこでユナイテッドはグリーズマンとの交渉を始めており、すでに週給28万ポンドの条件で合意を取りつけたそうだ。

 一方で英紙『デイリー・メール』は、ユナイテッドがトリノのFWアンドレア・ベロッティの獲得に動き出したと伝えている。

 ユナイテッドはイタリア代表FWの獲得に6400万ポンド(約92億円)を用意したとのことだが、同選手の契約解除には1億ユーロが必要だ。

 FWズラタン・イブラヒモビッチの長期離脱が決まり、夏に新しいストライカーを連れてくる可能性が高いユナイテッド。前線補強の動きに注目が集まっている。

【了】

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