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ドイツの“問題児”がメッシやレバンドフスキを抑えトップ! 4月に8得点5アシスト

text by 編集部 photo by Getty Images

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ブレーメンのマックス・クルーゼ【写真:Getty Images】

 2日付けの独メディア『Sport1』は4月の得点とアシストの合計を合算したランキングを発表し、ブレーメンに所属するFWマックス・クルーゼがトップスコアラーに選ばれた。

 29歳のストライカーは4月6試合に出場し13ポイント(8得点5アシスト)を記録した。これはバルセロナに所属するアルゼンチン代表FWリオネル・メッシの11ポイント(6試合8得点3アシスト)、バイエルン・ミュンヘンのポーランド代表FWロベルト・レバンドフスキの10ポイント(5試合7得点3アシスト)を抑え堂々の1位となった。

 この活躍に対しドイツ代表のヨアヒム・レーブ監督も「クルーゼは現在トップフォームにある。彼は機敏でダイナミックだ」と絶賛しており、現地時間6月17日からロシアで開催されるコンフェデレーションズカップ(コンフェデ杯)に選出される可能性も出てきた。

 クルーゼは今季リーグ戦20試合に出場し14ゴール5アシストを記録している。またドイツ代表デビューは2013年で、これまで14試合に出場し4得点を挙げている。

【了】

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