レスターに所属する岡崎慎司【写真:Getty Images】
レスター・シティに所属する日本代表FW岡崎慎司は昨年12月のサンダーランド戦でゴールを決めて以降、出場したリーグ戦の16試合連続でノーゴールの状態が続いている。しかし、チームを率いるクレイグ・シェイクスピア監督は同選手のことを信頼しているようだ。2日に英紙『レスター・マーキュリー』が報じている。
岡崎は今季公式戦38試合に出場し5得点1アシストを記録。ただ、この5得点は全て昨年決めたもので、今年に入ってから1点も記録できていない状況にある。それでも同紙によると、シェイクスピア監督は岡崎がさらなるゴールを決めると考えており、「それは可能だ」と答えたとのこと。
ジェイミー・ヴァーディーの後ろで重要な役割を果たしているとも考えているようで「仕事をこなす資質を持っている。彼はとても良い選手だ」とコメントしている。
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