ドルトムントに所属する香川真司【写真:Getty Images】
【ドルトムント 0-0 ケルン ブンデスリーガ第31節】
現地時間29日にブンデスリーガ第31節の試合が行われ、ドルトムントはケルンと対戦。ドルトムントは何度もチャンスを作ったがゴールを奪うことができず0-0の引き分けに終わっている。
ドルトムントに所属する日本代表MF香川真司は公式戦3試合ぶりの先発出場を果たした。ケルン所属の日本代表FW大迫勇也は体調不良のため欠場している。試合開始して27分、カウンターから一気にピエール・エメリク・オーバメヤンが左サイドを駆け上がり、ゴール前に折り返したボールにマルコ・ロイスが反応したが惜しくもシュートはゴール上に外れた。
50分にはマルセル・シュメルツァーが豪快なシュートを放つもGKティモ・ホルンにセーブされる。その後も攻め続けたドルトムントだがゴールを奪うことはできず。何度もチャンスを作り存在感を発揮していた香川だが、66分にウスマン・デンベレとの交代でピッチから退いた。試合は結局0-0の引き分けに終わっている。
【得点者】
なし
【了】