レスターに所属する岡崎慎司【写真:Getty Images】
現地時間29日にプレミアリーグ第35節の試合が行われ、レスター・シティはウェスト・ブロムウィッチ(WBA)と対戦し1-0の勝利をおさめた。レスターに所属する日本代表FW岡崎慎司は先発出場を果たし決勝点をアシストしている。
岡崎にとってはリーグ戦4試合ぶりのスタメン出場となった。試合開始して43分、岡崎の絶妙なスルーパスからヴァーディーがゴールを決めてレスターが先制している。
地元紙『レスター・マーキュリー』は岡崎に対して、ヨハン・ベナルアンやリヤド・マフレズと同じく「6.0」の評価が与えられた。寸評では「ヴァーディーのゴール達成のためにティードアップした」とコメント。ティードアップとは、準備する・用意する・手配するといった言葉を意味している。
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