ケルンのFW大迫勇也が、現地時間29日に行われるブンデスリーガ第31節のボルシア・ドルトムント戦を欠場するようだ。独紙『ゲネラル・アンツァイガー』などが伝えた。

　地元メディアの報道によると、大迫は扁桃炎を患っており、27日と28日の練習をこなせなかった。そのため、ドルトムント戦の遠征を回避することになったという。MF香川真司との日本人対決は実現しないようだ。

　2試合連続先発中の大迫は、今シーズンのブンデスリーガで28試合に出場して6ゴール7アシストを記録している。4試合ぶりの勝利を目指すケルンにとっては痛手となりそうだ。

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