ライプツィヒに所属するナビ・ケイタ【写真:Getty Images】
ブンデスリーガのライプツィヒに所属する22歳のギニア代表MFナビ・ケイタの獲得をリバプールが狙っているようだ。27日に英紙『デイリー・スター』が報じている。
同紙によると、リバプールは昨年夏にも獲得を目指していたケイタにまだ注目しており、夏の移籍市場での獲得を目指し交渉を続けているとのこと。リバプールを率いるユルゲン・クロップ監督が同選手の獲得を切望しているようだ。
ケイタは昨年夏にオーストリア1部ザルツブルクから、ブンデスリーガに昇格したばかりのライプツィヒに移籍。今季は公式戦28試合に出場し8得点8アシストを記録している。ライプツィヒにとってチームに欠かせない絶対的な司令塔だ。
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