アウクスブルクの宇佐美貴史【写真:Getty Images】
現地時間22日にブンデスリーガ第30節が行われアウクスブルクはアウェイでフランクフルトと対戦し1-3で敗戦した。この試合で日本代表FW宇佐美貴史は先発出場するも見せ場を作ることが出来ず57分に交代した。
23日付けの地元紙『アウクスブルク・アルゲマイネ』は「アウクスブルクは降格圏を抜け出せず。彼らはフランクフルトの地で返り討ちにあった。シーズン終盤に入り降格の危機が高まってきている」と見出しを付けている。
また、同紙では宇佐美の寸評も記載している。「いつブンデスリーガで活躍できるのか。宇佐美は少なくとも努力はしていた。57分に交代した」と厳しい評価で採点もチーム最低の「5」だった。(ドイツの採点は「6」が最低で11段階に分かれており、数字が小さいほど評価が高い)
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