バルデ・ケイタ【写真:Getty Images】
現地時間23日のセリエAで、驚異的なスピードでハットトリックが達成された。ラツィオのFWバルデ・ケイタが、わずか5分間で3ゴールを挙げている。
19位のパレルモをホームに迎えたラツィオは、8分と9分にFWチーロ・インモービレがゴールを決めて早々と2点のリードを手にする。すると21分からケイタが爆発。26分までにハットトリックを達成し、ラツィオのリードは5点になった。
ケイタのハットトリックはラツィオのクラブ最速記録だが、セリエAの歴史で最速ではない。同リーグでは1947年に当時トリノのヴァレンティーノ・マッツォーラ氏が29分から31分まででハットトリックを達成しており、ケイタの記録はセリエA歴代2位となる。
また、前半26分までに5ゴールを奪った試合も非常に少ない。『Opta』によると、26分までに5ゴールを挙げたのは、1938年にユベントスがフィオレンティーナと対戦したとき以来のことだという。
6-2で試合を終えたあと、ケイタ本人は「キャリアで初めてのハットトリックでうれしいけど、それよりもチームの勝利だね」と謙虚にコメントを残していた。
【了】