バルセロナに所属するジェラール・ピケ【写真:Getty Images】
現地時間18日にチャンピオンズリーグ(CL)準々決勝2ndレグの試合が行われ、レアル・マドリーはホームでバイエルン・ミュンヘンと対戦し4-2の勝利をおさめている。この試合中にバルセロナに所属するジェラール・ピケが自身のツイッターで意味深なつぶやきをしていた。18日に英紙『メトロ』が報じている。
延長戦に突入した105分、セルヒオ・ラモスから浮き玉のパスを受けたC・ロナウドが胸トラップしてゴールを決めた。この時、C・ロナウドはオフサイドポジションにいたが得点が認められている。
同紙によると、この瞬間にピケが自身のツイッターで「…」とつぶやいたとのこと。同紙は、この謎めいたツイートに関して「カッサイ主審の判定に同意しなかったことを表している」と推測。このつぶやきは、すでに10万リツイートを超えている。
ピケは今年2月、マドリーがビジャレアル戦で2つのハンドがあったことを伝えるスペイン紙『マルカ』の記事と、バルセロナとマドリーがそれぞれマラガと対戦した際のオフサイドを巡る判定についての『アス』紙の記事、計4枚のキャプチャ画像を投稿していた。過去にも宿敵マドリーに対して”口撃”を繰り返しており、何かあるごとにマドリーに対する不満を口にしている。果たして、今回のつぶやきは何を意味するのだろうか。
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