マルセイユに所属する酒井宏樹【写真:Getty Images】
昨年6月にハノーファーからリーグアンのマルセイユに移籍した日本代表DF酒井宏樹。現地時間16日に行われたサンテティエンヌ戦でもスタメン出場を果たし4-0勝利に貢献した。この試合で、マルセイユファンが日本語横断幕を掲げていたようだ。18日に仏メディア『laprovence』が報じている。
マルセイユに加入して以降、ほとんどの試合でフル出場を果たし、この日はチーム3点目となるフロリアン・タウヴィンの得点をアシストした。同メディアによると、すっかりマルセイユファンの心を掴んでいるようで、フランス人のファンが「SAKAI 我々の侍」という横断幕を掲げていたとのこと。
これに対して酒井は自身のツイッターで「4-0で直接対決勝利。たくさんのサポーターがスタジアムに来てくれて最高の雰囲気でした!」と、語ると共に「#サポーターが段幕つくってくれました #やっぱり寿司か侍なんだね笑 #3点目はアシストってことで」といったタグをつけて喜びを表した。
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