ドルトムントのマルコ・ロイス【写真:Getty Images】
独メディア『シュピーゲル・オンライン』は現地時間17日、ブンデスリーガ第29節のベストイレブンを発表した。
その中には現地時間3月4日のブンデスリーガ第23節レバークーゼン戦で左太ももを負傷し戦線離脱していたドイツ代表FWマルコ・ロイスが入っている。記事では「ロイスがついにカムバックし、復帰後わずか3分後にはゴールを挙げていた。前半のみの出場となったがこれはモナコ戦に備えてのものだ」と復帰戦での活躍を大きく報じている。
『シュピーゲル・オンライン』によるブンデスリーガ第29節のベストイレブンは以下のとおり。
▽GK
ミヒャエル・エッサー(ダルムシュタット)
▽DF
ソクラティス・パパスタソプーロス(ドルトムント)
マルティン・ヒンターレッガー(アウグスブルク)
コケ(シャルケ)
ダニエル・ブロジンスキ(マインツ)
▽MF
ディエゴ・デンメ(RBライプツィヒ)
ウスマン・デンベレ(ドルトムント)
マルコ・ロイス(ドルトムント)
ケレム・デミルバイ(ホッフェンハイム)
▽FW
ユスフ・ポウルセン(RBライプツィヒ)
マックス・クルーゼ(ブレーメン)
【了】