マルク・バルトラ【写真:Getty Images】
ボルシア・ドルトムントのスペイン人DFマルク・バルトラが、自身のSNSで無事を報告し、周囲のサポートに感謝した。
バルトラは現地時間11日に右手首を骨折した。ドルトムントはチャンピオンズリーグのモナコ戦を戦うためチームバスで移動していたところ、付近で爆発があり、バルトラは割れた窓ガラスで負傷している。
爆発事故でケガをしたバルトラには、世界中から支援のメッセージが届いた。同選手は12日、インスタグラムに写真を掲載。手術をした右腕には包帯が巻かれ、左手首にも処置のあとがあるものの、本人は笑顔で左手の親指を立てている。
そして「僕はこの通り良くなっているよ。みんな、メッセージありがとう!」と記した。
ドルトムントは12日、前日に開催予定だったモナコ戦を行う。
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