ゴールを決めたクリスティアーノ・ロナウド【写真:Getty Images】
【バイエルン 1-2 レアル・マドリー チャンピオンズリーグ(CL)準々決勝 1stレグ】
現地時間12日にチャンピオンズリーグ(CL)準々決勝1stレグの試合が行われ、レアル・マドリーはアウェイでバイエルン・ミュンヘンと対戦。先制されるもクリスティアーノ・ロナウドなどのゴールで逆転し、マドリーは2-1の勝利をおさめている。
試合開始して25分、コーナーキックからアルトゥーロ・ビダルにヘディングシュートをゴールに叩き込まれ先制を許してしまう。それでも47分、ダニエル・カルバハルが右サイドからゴール前に折り返したボールをC・ロナウドが合わせて同点に追いつく。
61分にはバイエルンのハビ・マルティネスが2枚目のイエローカードを提示されて退場。そして76分、マルコ・アセンシオのクロスに反応したC・ロナウドが再びシュートをゴールに突き刺し逆転に成功した。
結局、試合はマドリーの2-1勝利で終了している。バイエルンは2014年4月にマドリーに0-4の敗戦を喫して以降、ホームのCLで16連勝を続けていたが、17戦目にしてストップすることになった。
【得点者】
25分 1-0 ビダル(バイエルン)
47分 1-1 C・ロナウド(マドリー)
76分 1-2 C・ロナウド(マドリー)
【了】