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バルサ守護神に移籍の可能性? 「満足」と語るもペップが関心か

text by 編集部 photo by Getty Images

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バルセロナのマルク=アンドレ・テア・シュテーゲン【写真:Getty Images】

 
 スペイン紙『ラ・バングアルディア』はバルセロナに所属するドイツ代表GKマルク=アンドレ・テア・シュテーゲンが今後同クラブを離れる可能性を報じている。

 ビッグクラブが興味を示しているとの同紙の質問に対し、テア・シュテーゲンは「今は自分とチームのためにベストを尽くしている」と来季の去就については語らなかった。

 同選手に対しては特にマンチェスター・シティが関心を示しているとされている。キャッチング技術だけでなく足元のテクニックに優れている24歳のGKをジョゼップ・グアルディオラ監督も高い評価を与えているようだ。

 2014年にボルシア・メンヒェングラッドバッハ(ボルシアMG)から移籍してきたドイツ代表GKは「私は今を大事にしている。これこそが一番大事なことなんだ。私はチームメイトやスタッフにとても満足しているし、もっとたくさんのタイトルを獲りたいと思っている」と語っている。

 今シーズンはチームの守護神としてここまでリーグ戦27試合に出場しているテア・シュテーゲン。2019年まで契約を残す彼が今後どのような決断をするのだろうか。

【了】

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