レスターに所属する岡崎慎司【写真:Getty Images】
現地時間1日にプレミアリーグ第30節の試合が行われ、レスター・シティはストーク・シティと対戦し2-0の勝利をおさめた。この試合で先発出場を果たした日本代表FW岡崎慎司は後半終盤までプレーし、73分にダニエル・アマーティとの交代でピッチから退いている。
岡崎は積極的にゴールを狙い、ヘディングシュートやオーバーヘッドなどで見せ場を作った。惜しくもゴールを決めることは出来なかったが、地元紙『レスター・マーキュリー』は岡崎に10段階中「7.0」の点数を付け、「素晴らしい出来栄え。彼のボールタッチは素晴らしく、リンクアップは効果的だった」と評価している。
ゴールを決めたウィルフレッド・エンディディとジェイミー・ヴァーディー、デマライ・グレイには10段階中「8.0」の点数を付けた。また、英メディア『BBC』はグレイをマン・オブ・ザ・マッチに選んでいる。
【了】