日本代表の長谷部誠【写真:Getty Images】
右膝の手術を行ったフランクフルトに所属する日本代表MF長谷部誠が、手術成功の報告と共に日本代表の勝利やサポーターなどに対する感謝の言葉を24日に自身のインスタグラムで述べた。
長谷部が負傷離脱した日本代表は、久保裕也や今野泰幸のゴールでUAE代表を相手に2-0の勝利をおさめている。これに対して長谷部は「素晴らしい勝利!!おめでとう!!そしてありがとう!!!」とコメント。
そして自身の手術に関しては「手術は無事に終わりました。暫くの間プレイすることは出来ませんが、まずはしっかりと治し皆様の前に戻りたいと思います」と、手術が成功したことを明かし「まずは、急な手術に対応して下さったドクター並び病院関係者の皆様に感謝致します。そして私のサッカー選手としてのキャリアを考え、決断をサポートして下さったニコ・コバチ監督をはじめとしたEintracht Frankfurtの皆様、並びに日本代表チームの全ての皆様にも感謝致します」と、感謝の言葉を述べている。
最後に「人生の物事には全て意味がある!」という言葉で締めくくった。今回の手術により、フランクフルトが”今季の残り全試合を欠場する”と発表している。来季までに怪我を治し、復帰を目指したいところだ。
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