ケルンに所属する大迫勇也【写真:Getty Images】
ケルンを率いるペーター・シュテーガー監督が、日本代表に招集された26歳のFW大迫勇也について言及した。21日にクラブのオフィシャルサイトにコメントが掲載されている。
大迫は今季公式戦27試合に出場し8得点7アシストを記録。アントニー・モデストと共にチームの攻撃を牽引していた。現地時間18日に行われたヘルタ・ベルリン戦では1ゴール1アシストの活躍を見せている。そして今回、ロシアW杯アジア最終予選に臨む日本代表にも選出されていた。
シュテーガー監督は大迫について「彼は常に好きなポジションでプレーできるわけではないが、それでも彼はチームのために全力を尽くすんだ。その点を私は監督として評価したいと思う」と語り、期待していることを明かした。
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