ゴールを決めた大迫勇也【写真:Getty Images】
現地時間18日にブンデスリーガ第25節の試合が行われ、ケルンはヘルタ・ベルリンと対戦。この試合で、ロシアW杯アジア最終予選に臨む日本代表メンバーに選ばれたケルン所属のFW大迫勇也がゴールを決めた。
試合開始して6分、後方から浮き玉のパスを胸トラップした大迫はそのままターンして、遠い距離からゴールに向かってシュートを放つ。無回転のシュートはGKルネ・ヤルステインの手を弾きながらゴールに吸い込まれた。
”ワールドクラス”とも言えるような素晴らしいゴールを記録し、今季公式戦8点目(リーグ戦で6得点、ドイツ杯で2得点)としている。ドルトムントに所属する日本代表MF香川真司が調子を取り戻し、見違えるような輝きを放ち始めたが、大迫も負けじと結果を残した。
【了】