ドルトムントに所属する香川真司【写真:Getty Images】
現地時間11日にブンデスリーガ第24節の試合が行われ、ドルトムントはヘルタ・ベルリンと対戦。ドルトムントに所属する日本代表MF香川真司が公式戦10試合ぶりのスタメン出場を果たした。ヘルタ所属の日本代表FW原口元気も先発出場を果たしている。
香川にとっては今年1月21日のブレーメン戦以来となるスタメン出場となった。試合開始して3分、アンドレ・シュールレにパスを送り早速味方のチャンスを演出している。また5分にはヘルタの原口もシュートを放ち、お互いに見せ場を作った。
今回の試合ではドルトムントのウスマン・デンベレがベンチスタートとなっている。チャンスが到来した香川は、ゴールやアシストなどでアピールを成功させたいところだ。果たして、久しぶりのスタメン出場でどのような活躍を見せることになるのだろうか。
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