日本代表【写真:Getty Images】
国際サッカー連盟(FIFA)は9日、最新のFIFAランキングを発表した。
2月には国際Aマッチが全世界でわずか4試合しか行われておらず、順位に目立った変動はない。トップ10は先月と全く同じ。ポーランドは14位から12位タイへ上昇し、先月に続いて再び歴代最高順位を更新している。
先月トップ50位圏内から転落して52位となっていた日本は、1ランク上昇して51位。イランは33位、韓国は40位と先月よりそれぞれ1つずつ順位を落としているが、日本がアジア3番手のランキングであることは変動していない。オーストラリアが55位で4番手に続いている。
3月23日にロシアW杯アジア最終予選で日本代表と対戦するUAEはアジア7番手の68位。28日に対戦するタイ代表は127位となっている。
最新のFIFAランキングトップ20は以下の通り(カッコ内は前回比)。
1位 アルゼンチン(0)
2位 ブラジル(0)
3位 ドイツ(0)
4位 チリ(0)
5位 ベルギー(0)
6位 フランス(0)
7位 コロンビア(0)
8位 ポルトガル(0)
9位 ウルグアイ(0)
10位 スペイン(0)
11位 スイス(0)
12位 ウェールズ(0)
12位 ポーランド(+2)
14位 イングランド(-1)
15位 イタリア(0)
16位 クロアチア(0)
17位 メキシコ(0)
18位 ペルー(0)
19位 コスタリカ(0)
20位 エジプト(+3)
【了】