ゴールを決めたウォルコット【写真:Getty Images】
現地時間7日にチャンピオンズリーグ(CL)決勝トーナメント1回戦2ndレグの試合が行われ、アーセナルはホームでバイエルン・ミュンヘンと対戦し1-5の大敗を喫した。試合後に英紙『デイリー・スター』がアーセナルの選手に対して”前代未聞”の採点を付けている。
同紙は、先制点を決めたセオ・ウォルコットにだけチーム最高評価となる「1.0」の採点を与え、退場したロラン・コシエルニーをはじめとする全ての選手に「0」の評価を与えた。同紙の採点は10が最高、1が最低となるため、0は問題外と言うことになる。また、寸評では「アーセナルはバイエルンに挑戦する立場にない」とコメントした。
1stレグで1-5の敗戦を喫し、2ndレグでも1-5の大敗を喫したアーセナル。あまりに無様な試合を見せつけられたことで、試合が終了する前にスタジアムを出たファンもたくさんいたという。
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