ユナイテッドに所属するマルコス・ロホ【写真:Getty Images】
マンチェスター・ユナイテッドに所属する26歳のアルゼンチン代表DFマルコス・ロホの従兄弟(17歳のジェロニモ・ロホ)が元警官に銃撃されて死亡した。6日にスペイン紙『マルカ』が報じている。
同紙によると、ジェロニモ・ロホとイワン・ロドリゴ・バルボサの2人が日曜日の夜、アルゼンチン・ラプラタのATM近くにいた元警官を標的にしたところ返り討ちにあい銃撃を受けて死亡したとのこと。
バルボサはその場で死亡し、ジェロニモ・ロホは肩に銃撃を受けたが約7時間後に病院で死亡が確認されたようだ。この事件を受けて、マルコス・ロホがマンチェスターを離れ、一度アルゼンチンに帰る可能性があるかもしれない。
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