フライブルク戦を落とした長谷部誠【写真:Getty Images】
現地時間5日に行われたブンデスリーガ第23節でフランクフルトはフライブルクと対戦し、1-2で敗れた。最終ラインでフル出場した長谷部誠について、ドイツメディアはチーム内で平均的な評価をつけている。
『ビルト』は、長谷部のプレーに「4」の採点をつけた。これは長谷部を含めた5選手の点数で、可もなく不可もない評価。チーム最高評価は先制点を決めたFWブラニミール・フルゴタら4人についた「3」だった。
この試合のベストプレーヤーには、2ゴールを挙げた相手FWフロリアン・ニーダーレヒナーを選出。採点は「1」の最高評価だった。それ以外にもフライブルクは「2」がついた選手が4人おり、勝利チーム全体を高く評価している。
【了】