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ドルト、エース2戦連続2発の活躍などで合計6点の3連勝。香川は73分に途中出場

text by 編集部 photo by Getty Images

オーバメヤン
ゴールを決めたオーバメヤン【写真:Getty Images】

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【ドルトムント 6-2 レバークーゼン ブンデスリーガ第23節】

 現地時間4日にブンデスリーガ第23節の試合が行われ、ドルトムントはレバークーゼンと対戦。ウスマン・デンベレなどがゴールを積み重ね、ドルトムントが6-2の勝利をおさめている。

 ドルトムントに所属する日本代表MF香川真司はベンチスタートとなった。試合開始して6分、相手がブロックしてこぼれたボールをデンベレが押し込みドルトムントが先制。さらに26分、コーナーキックからゴール前の競り合いでこぼれたボールをピエール・エメリク・オーバメヤンが押し込み追加点を決める。

 しかし48分、レバークーゼンのケビン・フォラントにゴールを決められ1点を返されてしまった。それでも70分、ドルトムントのFKから一度は相手に跳ね返されるが、再びつなぎオーバメヤンがヘディングシュートを決める。73分に香川はデンベレとの交代で途中出場を果たした。

 2点差に広げたドルトムントだったが、75分にレバークーゼンのヴェンデウ・ナシメントがFKから直接ゴールに突き刺し1点差に。だが、77分に途中出場のクリスチャン・プリシッチが4点目を決めて再び点差を広げる。さらに85分には途中出場のアンドレ・シュールレがPKを決め、後半アディショナルタイムにはラファエル・ゲレイロがダメ押しの6点目を決めた。結局、ドルトムントは6-2の勝利をおさめリーグ3連勝とした。

【得点者】
6分 1-0 デンベレ(ドルトムント)
26分 2-0 オーバメヤン(ドルトムント)
48分 2-1 ケビン・フォラント(レバークーゼン)
26分 3-1 オーバメヤン(ドルトムント)
75分 3-2 ナシメント(レバークーゼン)
77分 4-2 プリシッチ(ドルトムント)
85分 5-2 シュールレ(ドルトムント)
90分+2分 6-2 ゲレイロ(ドルトムント)

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【了】

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